厳しい自然と、国産・手作りへのこだわり

竹治郎がある新潟県南魚沼市は、日本有数の豪雪地帯。四季を通して日本百名山「巻機山」や霊峰「八 海山」などの雄大な大自然から恩恵を授かっています。そんな雪国だからこそ、清らかで美しい〆縄・ お正月飾りを生み出すことが出来るのだと日々感謝をし、真心を込めて藁を綯っています。素材の質を 追求し、一つ一つの部品を全て自社で加工。その一本一本を職人が手作業で編み上げる「自社一貫体 制」こそが、高い品質と心を込めた一品を実現しています。

自家栽培の青い藁
京都・越前友禅和紙

竹治郎の青い藁

竹治郎の〆縄の特徴は、その発色の良さと香りの高さにあります。こだわりの国産藁は、東京ドーム約 3.5個分という広大な面積で、時間をかけて栽培から加工までをすべて自社で行っています。

竹治郎の〆縄の特徴は、その発色の良さと香りの高さにあります。こだわりの国産藁は、東京ドーム約 3.5個分という広大な面積で、時間をかけて栽培から加工までをすべて自社で行っています。

ここで、稲に穂が実る前に刈り取る「青刈り(あおがり)」を行います。「実とらず」とも言い、非常 に手間の掛かる作業ですが、藁が編みやすく綺麗な緑色を保つことができ、飾りを製造するのに最適で す。

ここで、稲に穂が実る前に刈り取る「青刈り(あおがり)」を行います。「実とらず」とも言い、非常 に手間の掛かる作業ですが、藁が編みやすく綺麗な緑色を保つことができ、飾りを製造するのに最適で す。

この貴重な青い藁を扱うには、機械では再現できない熟練の技が必要です。お正月飾りは歳神様に宿っ ていただく為のものですので、清らかで美しく、力強くなくてはならないと私達は信じています。だか らこそ、日本の文化を守りながらも、ひとつひとつ真心を込めて手作りすることにこだわっているので す。

この貴重な青い藁を扱うには、機械では再現できない熟練の技が必要です。お正月飾りは歳神様に宿っ ていただく為のものですので、清らかで美しく、力強くなくてはならないと私達は信じています。だか らこそ、日本の文化を守りながらも、ひとつひとつ真心を込めて手作りすることにこだわっているので す。
この貴重な青い藁を扱うには、機械では再現できない熟練の技が必要です。お正月飾りは歳神様に宿っ ていただく為のものですので、清らかで美しく、力強くなくてはならないと私達は信じています。だか らこそ、日本の文化を守りながらも、ひとつひとつ真心を込めて手作りすることにこだわっているので す。
この貴重な青い藁を扱うには、機械では再現できない熟練の技が必要です。お正月飾りは歳神様に宿っ ていただく為のものですので、清らかで美しく、力強くなくてはならないと私達は信じています。だか らこそ、日本の文化を守りながらも、ひとつひとつ真心を込めて手作りすることにこだわっているので す。

藁を綯(な)う手、受け継がれる「家族の絆」

お正月飾りは歳神様に宿っていただく為のものですので、清らかで美しく、力強くなくてはならないと 私達は信じています。 その信念を支えているのが、創業から受け継がれる「家族の絆」です。

■ 竹治郎お絵描きムービー「家族の絆の物語」

創業者の苦労と、家族を守るために働き続けた父の背中。その想いを受け継ぐ物語。

動画で描かれた「父の背中」は、現在の工房の日常風景そのものです。厳しい自然の中で技術を磨き、 世代を超えて受け継がれてきたもの。それが、竹治郎の〆縄です。
動画で描かれた「父の背中」は、現在の工房の日常風景そのものです。厳しい自然の中で技術を磨き、 世代を超えて受け継がれてきたもの。それが、竹治郎の〆縄です。

動画で描かれた「父の背中」は、現在の工房の日常風景そのものです。厳しい自然の中で技術を磨き、 世代を超えて受け継がれてきたもの。それが、竹治郎の〆縄です。

次世代へ技術を手渡すワークショップの様子
次世代へ技術を手渡すワークショップの様子

次世代へ技術を手渡すワークショップの様子


お正月飾りについての豆知識

なぜ、お正月飾りを飾るのでしょうか。 竹治郎では、伝統的な意味や作法もわかりやすく伝えていま す。

■ 竹治郎お絵描きムービー「お正月飾りの豆知識」

❖ なぜ飾るの?

古くは「稲」、「稲が実ること」を「とし」と呼んでいたことから、五穀豊穣をつかさどる神 様を「歳神様(としがみさま)」と呼びました。 お米の収穫後には〆縄を飾り、天地の恵みへ の感謝と喜びを歳神様に捧げ、来季の豊年万作を祈りました。正月飾りは、歳神様を迎える準備 ができた目印として用いられています。

❖ いつ飾るの?

お正月の準備を始める「正月事始め」の12月13日から28日の間に飾り始め、翌年の1月7日の松 の内まで飾ります。

❖ どこに飾るの?

〆縄は神棚に、〆飾りは玄関や室内のドア、日頃お世話になっている所に飾ります。

〆縄は神棚に、〆飾りは玄関や室内のドア、日頃お世話になっている所に飾ります。
〆縄は神棚に、〆飾りは玄関や室内のドア、日頃お世話になっている所に飾ります。
〆縄は神棚に、〆飾りは玄関や室内のドア、日頃お世話になっている所に飾ります。

❖ 処分の仕方は?

1月7日の松の内を過ぎたらお飾りを外し、左義長(どんど焼き)と呼ばれる火祭りで、歳神様 を天におもどしします。
※飾る期間は地域により異なります

1月7日の松の内を過ぎたらお飾りを外し、左義長(どんど焼き)と呼ばれる火祭りで、歳神様 を天におもどしします。
1月7日の松の内を過ぎたらお飾りを外し、左義長(どんど焼き)と呼ばれる火祭りで、歳神様 を天におもどしします。
1月7日の松の内を過ぎたらお飾りを外し、左義長(どんど焼き)と呼ばれる火祭りで、歳神様 を天におもどしします。

家庭ゴミとして処分したい時

基本は地域のゴミ処理方法にしたがって処分します。その際にはお正月飾りをお塩で清 めた後、新聞紙や大きな紙で包み、出来れば他のゴミとは違う袋にお正月飾りだけ入れ て処分しましょう。

基本は地域のゴミ処理方法にしたがって処分します。その際にはお正月飾りをお塩で清 めた後、新聞紙や大きな紙で包み、出来れば他のゴミとは違う袋にお正月飾りだけ入れ て処分しましょう。

2026年 新ブランド「YUI / 結」

日本の文化を守りながらも時代に沿った新しい形を追求し、ひとつひとつ真心を込めてお正月飾りを手 作りしていきます。その想いから、2026年の新商品として誕生したブランドです。

2026年 新ブランド「YUI / 結」
2026年 新ブランド「YUI / 結」

YUI は、日本語の「結(ゆい)」から生まれた名前です。結ぶことは、人と人をつなぐこと。想いと想いを重ねること。そして、過去から未来へと祈りを手渡すこと。
日本では古くから、結ぶ行為に「願い」と「守り」の心を込めてきました。YUI は、その精神をかたちにした名前です。

YUI / 結は、静かに、やさしく、凛とした祈りから生まれました。
華やかさよりも、奥ゆかしさを。 強さよりも、しなやかさを。
稲穂は実りへの感謝を、松は変わらぬ想いを、水引は人と人のご縁を結びます。

新しい年のはじまりに、誰かの幸せを願うこと。自分自身を大切に想うこと。
そのすべてを、ひとつに結ぶ。それが、YUI / 結です。

〆縄に込めたメッセージ

〆縄に込めたメッセージ

〆縄とは、ただ「飾る」ものではありません。
それは、人と人、過去と未来、日常と神聖を結ぶ“結界”。そして、自分自身の在り方を静かに正すための心の指針でもあります。

稲わらは、太陽・水・土に育まれた命の象徴。一本一本を撚り、結ぶ行為には、「今ここを大切に生きる」という日本人の美意識が宿っています。
結ぶとは、縛ることではなく、調和し、活かし合うこと。
〆縄は、外に向けた祈りであると同時に、内なる自分と向き合うための静かな宣言です。

自分らしく「粋る」。それは、何かを足すことではなく、大切なものを見極め、結び直すこと。
この〆縄が、あなた自身の“結”を思い出す小さな起点となりますように。

この〆縄が、 あなた自身の“結”を思い出す 小さな起点となりますように。

伝統を守り、未来へ結ぶ二人

竹治郎 山本幸子・正和ご夫妻
竹治郎 山本幸子・正和ご夫妻

株式会社竹治郎  

時間をかけて栽培から加工までを自社で行うことにより、高い品質と心を込めた製品 の製造を実現している。2022年12月には、製造工程を見学できる「オープンファクトリー」や直営 ショップをリニューアルオープン。
https://www.takejirou.jp

お正月飾りを手作りしている工程を見学できるギャラリー併設のオープンファクトリー
お正月飾りを手作りしている工程を見学できるギャラリー併設のオープンファクトリー
お正月飾りを手作りしている工程を見学できるギャラリー併設のオープンファクトリー